0歳から読もう。赤ちゃんにオススメの絵本

育児


赤ちゃんとの限りある時間でやりたいと思っていたことに、読み聞かせがあります。小さいわが子を足の上に乗せてお布団の中で本を読んであげると、子どもは興味深々で本を覗いてくれます。その姿はとても愛おしいです。私は、子どもにボキャブラリーを増やしてほしい、本から学ぶという姿勢を身に着けてほしい、子どもと感想を言い合ったりしてコミュニケーションをとりたいなどの理由から、
6か月頃から読み聞かせを始めました。そんな私が、購入してよかったと思う本とこれから購入したいと思っている本を紹介させていただきます。

1.しましまぐるぐる

これは、子どもが生まれて初めて購入した本です。書店で本を選んだのですが、とにかく表紙から目を引く鮮やかな色使いで、面白そうだという直感で購入しました。
よく調べると、シリーズ累計200万部(2022.4.11現在)のロングセラー商品でした。実際に子どもに読んでみて納得しました。当時6か月の号泣していた娘にこの本を見せると、ピタッと泣き止んで不思議そうに本を見つめていました。この本には、本当に感謝です(´;ω;`)ウゥ
8か月になってからも良く読みますが、飽きずに見ています。本当に買ってよかったと思う一冊です。


2.童話を聴くことができる絵本


日本の古き良き音楽を教えてあげたいと考えた時に、絵本で手軽に教えてあげられるという点に魅力を感じました。
8カ月ではまだ一緒に歌うことはできませんが、大きくなったら一緒に歌うことが今の楽しみです。色々な曲が入っている絵本が数多くあるので迷いますが、自分が聞かせてあげたい曲が入っている絵本を選ぶのがオススメです。

また、振り付けがある絵本もあるので、大きくなったら一緒に踊ったり歌ったりするのも楽しそうです。


3.くだものさん、やさいさん


0-3歳児向けの仕掛け絵本です。切り絵のような絵柄でとても個性的です。私は、表紙の絵のインパクトが強く印象に残ったので購入しました。この絵本はダイナミックに展開される仕掛けが施されているのが魅力です。子どもも夢中で見ていました。くだものさんとやさいさんで仕掛けの動き方が違うのでぜひ両方とも見てみてください。楽しく食材に興味も持ってもらえるという点でもオススメの本です。



4.「だるまさんが」シリーズ


だるまさんの動きや表情がおもしろいのか、読み聞かせをするとニコッとすることがあります。3冊セットで購入するとハードケースがついているのでオススメです。
個人的にオススメは「だるまさんの」です。だるまさんの身体の部分が絵本に出てくるのですが、子どもと一緒にどこの身体の部分かなぁ~?と言って一緒の学ぶのが面白いです。コミュニケーションも取りやすいと思います。声の強弱を意識して読むと笑うことが多いです。


5.世界の絵本

小さいころからアルファベットに触れ、英語に興味を持ってもらうという作戦です。

絵が可愛く子どもが興味をものを選びました。英語に興味を持ってくれることを願いながら読んでいます。

6.まとめ

赤ちゃんは、無意識に言葉を吸収していると思うと色々な言葉を聞かせてあげたいと思いますよね。ただ、日常に中の会話だけではどうしても決まった単語しか使わないように感じます。そこで絵本から色々な言葉のシャワーをたくさん浴びさせてあげることで、語彙力を上げてあげることができるのではないでしょうか。
また、絵本を好きになってもらうことで、将来本から学ぶ姿勢もこの時期に身につけておくことができます。今しかないこの貴重な時間を読み聞かせに当ててみませんか?

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