産後旦那にしてもらって嬉しかったこと!

育児

赤ちゃんが生まれて、奥さんがお母さんになっている!!一緒に育児をしたいけれど、どうやっていいかいまいちわからない…産後、夫婦の間に壁がある気がする…。そんなご夫婦に一歳に子どもを持つ私が、旦那にしてもらって嬉しかったことを紹介します。これを通じて、二人で楽しく育児に向き合っていただけたら嬉しいです(´▽`*)

1.真剣に育児に向き合っているという姿勢を見せてくれる

産後、お母さんは赤ちゃんと一緒に入院生活を送るので大体の育児の雰囲気がわかるようになります。しかし、お父さんはいきなり赤ちゃんが来て、何から手を付けてよいか分かりませんよね。

ただ、ここでお母さんの指示を待っているだけでは育児に真剣に向き合っているとは言えないでしょう。

お父さんはきっと働いてきて、夜泣きに耐えてヘロヘロになると思いますが、それはお母さんも同じことなんです。

そんな時に、「これってこういうことって調べたら出てきたから、やってみるね!」とお母さんに声をかけてみましょう。

自分で、できることを探してやり方まで調べて一緒に育児に参加してくれていると感謝されること間違いなしです。

2.お母さんも始めてのことだと認識する

ついつい、出産をしたお母さんは育児についてなんでも知っていると錯覚してしまいがちですが、お母さんも初めての出来事ばかりで混乱することがたくさんあると思います。

何か問題が生じたときは、一緒に解決策を考えてくれることで一人ではないんだという安心感が生まれます。

特に、初期の頃は日中、赤ちゃんと二人っきりになる時間が増えます。

家に帰宅したら、今日はどんな一日だったか話をきいてあげるということも重要ですね。

3.一人の時間をつくってもらう

日中、赤ちゃんと2人っきりで自分ひとりの時間を作るのはなかなか難しいです。

お昼寝をしてくれたとしても、家事で追われて結局自分の時間を持てないことが多いです。

そのため、お風呂に一人でゆっくり浸かる時間をもらったり、少し散歩して気分転換する時間をもらえるとすごくありがたかったです。

4.好きなものを食べさせてくれる

妊娠中は、生魚やコーヒーなど食べることができないものがあります。

私は、産後、お寿司を食べたかったので、お願いして退院してすぐに用意してもらいました(*´ω`)妊娠中は体重管理もしていたので、産後は好きなだけ食べまくりました(^^ゞ

少し太りましたが、頑張った自分へのご褒美ということで多めに見ましょう…(笑)

5.気遣い、優しい言葉をかけてくれた

ちょっとしたことかもしれませんが、気遣いは本当に大切です。もちろんお互いに労いの言葉をかけるとより関係は良いものになっていきます。

少し、しんどそうな顔をしているときに、「大丈夫?どうしたの?」と一声かけてくれるだけで落ち込んでいた気分が少し上を向きます。

本当に些細な事でも、口に出して相手に伝えることが大事です。

例えば、「いつもお弁当ありがとう」「夜中に起きてオムツを変えてくれてありがとう」などです。

これは、お互いに言葉にすることが大切です。二人で言い合うことができれば、良い関係を保つことができるでしょう。

親なのだから、育児をすることは、当たり前と思うこともあるかもしれませんが、感謝の言葉はいくつ伝えても良いのです。改めて日常の中で感謝できることを探して、相手に伝えてみませんか(・・?

6.産後の精神面や身体の状態を把握してくれている

出産することができるのは、女性だけなので、なかなか旦那さんは産後の心身の状態はわからないと思います。

分からないことは、少しネットで調べて、「産後うつ」や「物忘れ」が多くなってしまうことなど、出産したことで起きうることを理解しようという姿勢がとても嬉しいです。

心身の状態を理解してもらっていれば、奥さんがしょんぼり落ち込んでいるときも何が原因か分かっているので、「少し一人で散歩してきたら(・・?」など対処法が見つかり、無駄にギクシャクせずに奥さんが回復できると思います。

私は、普段楽観的な考え方をするほうですが、産後なぜか急に涙が出てきたり、すごく不安な気持ちになることがありました。

そんな時に、旦那さんの支えがあるととても心強いです(`・ω・´)

7.まとめ

いかがでしたか?産後は、慣れないことばかりで夫婦ともに、疲れをが感じてしまうと思いますが、うまく支えあっていただいて、かけがえのない育児の時間を過ごしていただきたいです。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

コメント

  1. ADM より:

    産後うつは、まだまだ世間に認知されていないのでもっと知ってほしいと思いました。昔の時代や田舎では、隣近所で助け合ったり、まるで我が子のように面倒を見たりもあります。今の時代(特に都会)はお隣さんが誰かも知らなかったり、赤ちゃんの泣き声が迷惑にならないか気を使ったり母親の居場所はストレスでいっぱいです。命を育てる事が一人になってしまい、気軽に相談もできない世の中で、産後ケアの病院に行くのもありですがお金がかかる。1番近くにいる頼れる存在が旦那さんなんです。そこが協力してくれないと精神的に参ってしまうのも当たり前です。仕事や自分のやりたい事もあるかもですが、二人が愛し合って子供が生まれてきた以上、覚悟をもって子育てしなければいけないと思います。

タイトルとURLをコピーしました