食生活 - ことママの育児日記

今回は、妊娠中の食生活について書いていこうと思います。

妊娠初期

まずは、妊娠初期から。

妊娠がわかる前にお昼ご飯を食べるとお腹がグルグルして気持ちが悪いという症状がありました。そこで妊娠に気が付いた訳ですが、当時はとにかく気持ちが悪くて食欲もありませんでした。

数日後、産婦人科へ行き、妊娠したことが分かりました。喜びと不安で、気持ちがぐちゃぐちゃでした。メンタル面も少し関係しているかもしれませんが、ますます食欲がなくなっていきました。

また、よく聞く話ではありますが、お米が炊けた時の匂いが気持ち悪く感じるというのも体験しました。いつまでこの状況が続くのかと不安な日々が続きました。食事をしても気持ちが悪くトイレに行って吐いてしまうので食べては戻しての永遠ループです。

ある日、会社へ出勤している途中で吐き気とめまいがして、会社に出勤できず産婦人科へ行き、点滴を受けました。点滴中も気持ち悪さがとれず、ひそかに一人泣いていました。このころは、不安を一人で抱え込んでいたこともあり、食べ物のことは一切考えられませんでした。

産婦人科の先生は優しく、とにかく水分は摂るようにとアドバイスしてくださいました。

このころは、私は水を飲むことすら辛いと感じていました。同じ年齢の友達が一年前に出産していたため、話を聞いてみたところ、レモン水なら飲みやすいということだったので、私も試しました。

レモン水は、さっぱりとしていて当時の私にも飲みやすく感じました。

また、液体ではなく、果物や野菜から水分を摂る作戦を試みました。

私の、トマトとイチゴがとてもおいしく感じたので、両方とも一日で1パックずつ食べていました。たくさん食べていたので箱買いしていました（笑）しかし、どちらも食べ過ぎると腹痛を起こすので食べる量が難しかったです。

妊娠初期は、体重が減る人も少なくないようです。初期は、無理せず食べられるものを食べるということが大切だと思います。

妊娠初期は食べられるものを食べる。

妊娠中期に入ると、食べつわりが落ち着き、食欲も戻りました。むしろ、食欲がありすぎてあっという間に太っていきました。会社も退社した後でしたので、日中時間があり間食をすることが増えていました。食べつわりの反動で好きなものを好きなだけ食べました。

このころに妊娠線の存在を知り、ボディークリームを使うようになりました。

おすすめのボディークリームのリンクを張りますので、ぜひ検討してみてください。

私は体重を全く気にしていなかったので残念ながら、妊娠線ができてしまいました。もう少し早く知っていれば食生活少し気にしていたかもしれません。

皆さんは、手遅れになる前に食事制限とボディークリームをうまく使ってみてください。

妊娠中期は食べつわりが落ち着くため、食べ過ぎに注意！

妊娠後期は栄養バランスと適度な運動を心掛けて

後期に入って、産婦人科の助産師さんに体重管理をするように少し厳しめに言われました。この時は、内心もう少し前から言ってほしかったと思いました。正直、出産一か月前までは体重もあまり気にしていませんでした。

ただ、あまり太りすぎると出産時に赤ちゃんが苦しい思いをするよと聞いてからは、本気で体重管理をしました。なんとか体重を管理し、無事出産することができました。後期では、間食はせず、夜はお米を食べない生活をしました。朝と昼は一汁三菜を心掛け、菓子パンやカップラーメンを食べることをやめました。

そして、私は出産予定日より早く生まれてきてほしいと考えていたので、毎日散歩をすることにしました。そのおかげか、一週間ほど早く出産することができました。

妊娠期間は長いようで振り返るとあっという間。

今の妊娠ライフを楽しんで(^^♪